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bodytune(ボディチューン)音楽家のための鍼灸

音楽家の悩みを解決するブログ

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イタリア人は前歯の上下を常に開けてしゃべってるのか?

2020年10月3日

喉や声のトラブル

僕が行っていたアレクサンダー・テクニークの学校には、大学で演劇を教える先生やプロの歌手(かつアレクサンダー・テクニーク教師でもある)も教えに来ていました。   もちろん教えていたのはアレクサンダー・テクニークですが、そういう背景ある先生なのでちょいちょいボイス・トレーニング的な内容が入...

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脊椎のツボと声の響き

2020年10月2日

喉や声のトラブル

先日、高い声が上にひっくり返ってしまう症状の方がいらして鍼で施術しました。   いつものとおり、状況を確認するため施術前に声出しをしてもらいます。   そのとき母音の「イ」でテストされてるのが気になり「どうしてイで歌うんですか?」と聞いたところ、「イの母音が一番症状が出や...

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はぶせと暴力と

2020年9月30日

雑記

「はぶせ」という言葉はなじみがないかも知れません。   僕が育った地方の方言なんで当たり前です。   意味は「仲間外れ」です。   人に対して使うと、いじめであり、差別であり、存在の無視でした。   中学時代、1人の男子生徒がパンツをぬがされ教...

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アレクサンダー・テクニークに基づいた呼吸の本

2020年9月29日

アレクサンダー・テクニーク

リチャード・ブレナン『身体のデザインに合わせた自然な呼吸法 ― アレクサンダー・テクニークで息を調律する ―』(医道の日本社)を読みました。   鍼灸専門の出版社である医道の日本が出したアレクサンダー関係の本。   鍼灸師でアレクサンダー・テクニーク教師としては読まな...

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お腹のツボと呼吸の関係

2020年9月27日

東洋医学

このところ、戦前の名人鍼灸師だった沢田健について書かれた『鍼灸真髄』(代田文誌著、医道の日本社)を読んでの雑感を記しています。   今日は3回目でとりあえず最後です。   肋骨の動きを制約するもの、それは体の前面にもあります。   分かりやすいのは腹筋 &...

名人は膏肓を神堂の位置に取ったと聞いての詳細へ

名人は膏肓を神堂の位置に取ったと聞いて

2020年9月23日

東洋医学

この4連休、少々時間が取れたので『鍼灸真髄』(代田文誌著、医道の日本社)を読み直していました。   この本は戦前の名人鍼灸師だった沢田健の弟子、代田文誌が先生の施術を見学して学んだことをまとめたいわば私的なメモのようなものです。   巻末の著者略歴から時系列を確認すると、...

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養生はけっこうめんどい

2020年9月19日

東洋医学

養生は簡便で日々取り組むことのできるもの。   こう書きながらなんですが、養生はけっこう面倒くさいものでもあります。   今のままでは将来病気になりそう、なので今の自分の行動を変えるわけです。   変えるのは習慣です。   たとえば僕であれば腰...

鍼灸は意外と養生には向かない?の詳細へ

鍼灸は意外と養生には向かない?

2020年9月17日

東洋医学

「3回以上来院してくれるのはせいぜい2割程度です。」   鍼灸学校の先生に言われた言葉です。   伝統的ないわゆる"気"を整える鍼灸を標榜している、全国でも最大規模の鍼灸師団体における大御所の先生の数字としてそう言われました。   この数字をどう考えたら良い...

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主訴:ソの音程を取れるようにしたい

2020年9月13日

喉や声のトラブル

美学校というところがあるのをその方がいらして初めて知りました。   ウィキペディアによると「入学試験・資格はないが、学校法人でないため卒業しても得られる資格はない。講師には芸術分野の著名人が多く、講義内容は各講師が学生の意見を聞きながら決め、自由闊達な学びの場として知られる。一方で経営...

鍼灸で楽に姿勢が整うのは矯正しないからの詳細へ

鍼灸で楽に姿勢が整うのは矯正しないから

2020年9月4日

整動鍼

鍼施術をしていると患者さんの姿勢に気がつくことはよくあります。   たとえば肩甲骨を指標に背中のツボを取るとき、そもそも肩甲骨の高さが左右で違ったりとか、あおむけに寝てもらったときの足の爪先の向きが違うとか。   三国志に出てくる名医 華佗(かだ)は、病人の背中にランダム...

鍼とアンブシュア・モーションを組み合わせて金管奏者の不調脱却をはかるの詳細へ

鍼とアンブシュア・モーションを組み合わせて金管奏者の不調脱却をはかる

2020年9月2日

管楽器奏者のアンブシュア不調

金管楽器のアンブシュア不調(ゆれ、ふるえ、息漏れなど)に付随して比較的多く見られることに、マウスピースと顔の相対的位置関係が変化しないことがあります。   高音域、中音域、低音域どこを吹いても楽器と顔が一定の角度、位置関係を保ったまま動かないように見えるのです(これと裏腹に口元や頬には...

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鍼の半数必中界

2020年8月31日

整動鍼

「半数必中界」というとなにやらおどろおどろしい語感ですが、大殺界とかああいうたぐいの言葉ではありません。   打ち放ったものの半分が的からどのくらいのエリアに当たるかを表す専門用語です。   別の言葉では平均誤差半径というそうで、50%の確率で当てることのできる円の半径の...

渾身の開魄の詳細へ

渾身の開魄

2020年8月25日

整動鍼

先日、ひどい首肩こりに悩むヴァイオリン奏者の方がいらして、整動鍼のツボ「開魄(かいはく)」を使いました。   鍼灸の症例が検索できるツボ辞典『ツボネット』に開魄の位置はこう書かれています。   「足の甲で母指と示指の間で示指よりにある。」 (画像は『ツボネット』から...

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バジル先生の吹奏楽相談室

2020年8月24日

アレクサンダー・テクニーク

バジルさんの新しい本『バジル先生の吹奏楽相談室 よくわかる指導編』と『バジル先生の吹奏楽相談室 たのしく上達編』(学研)が出ました。   この本は著者バジルさんの他に各楽器それぞれ専門の奏者が執筆したコラムがあります。   そうしたコラムのうち、コントラバスのページを...

この夏のできごと(その2)の詳細へ

この夏のできごと(その2)

2020年8月20日

雑記

先日、羽化したものの羽が折れたまま広がってしまったアゲハの成虫。   鉢植えの木の根元で力つきていました。   一方、前回のブログでサナギだったアゲハはといえば、、   その後数日して羽の模様が透けて見えるほどになりましたが、、   ...

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攻めている本

2020年8月18日

東洋医学

某鍼灸師のブログの過去記事で紹介されていたのを見て読んでみました。   寄金丈嗣著『ツボに訊け!―鍼灸の底力』(筑摩書房)   すごいことを活字にするなあと思いました。   鍼灸の業界の人にとって都合の悪いことも容赦なく書かれています。   ...

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この夏のできごと

2020年8月15日

雑記

8月も折り返しです。   まだまだ暑いですが空気感はすでに秋の気配になってきました。   数年前からベランダにプランターを置いてミントとかパセリとか育てています。   枯らさないよう水だけはやっていますがそれほど真面目ではなく、虫がついたらついたでなりゆきに...

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ツボ・スナイパー

2020年8月14日

整動鍼

先日は整動鍼の勉強会に参加してきました。   そこであらためて言われたのは、ツボは(原則として)皮膚面に垂直にとらえること。     グレイの解剖学から骨格の側面図を借りてきました。   赤い点がツボとします。   患者さんの体...

アンブシュア不調から回復したクラリネット奏者の話の詳細へ

アンブシュア不調から回復したクラリネット奏者の話

2020年8月11日

管楽器奏者のアンブシュア不調

数年前にアンブシュア不調でご相談いただいたクラリネット奏者の方とひさしぶりにお会いしました。   当時は吹こうとすると顎に意図せざる力が入り、リードをかみ過ぎて音が鳴らなくなるような症状でした。   幸い、今はそういうことはなくなっています。   どういった...

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