腕がゆれてしまうトランペット奏者とのレッスン
2020年5月27日
アレクサンダー・テクニーク楽器をかまえる時に腕がゆれてしまうトランペット奏者にアレクサンダー・テクニークのレッスンをしました。 マウスピースをアンブシュアに接する瞬間はとても繊細です。 思ったところにカップがおさまらないと吹きたくても吹けません。 そんな感覚は管楽器の人な...
2020年5月27日
アレクサンダー・テクニーク楽器をかまえる時に腕がゆれてしまうトランペット奏者にアレクサンダー・テクニークのレッスンをしました。 マウスピースをアンブシュアに接する瞬間はとても繊細です。 思ったところにカップがおさまらないと吹きたくても吹けません。 そんな感覚は管楽器の人な...
2020年3月6日
ふるえ・ゆれ楽器を構えると腕が揺れてしまうトランペット奏者の方が定期的にいらしています。 鍼灸とアレクサンダー・テクニーク両方の良いところを使って取り組み始め約1年が経ちました。 揺れる原因は良く分かりません。 病院にもかかっていますが命にかかわるような深刻...
2019年10月23日
ふるえ・ゆれかまえようとすると腕がガクガクゆれてしまい、楽器のセッティングにも困難をともなうトランペット奏者がいます。 名前を仮にOさんとします。 ゆれても楽器を押さえつけるようにして何とかだましだましやってきたのが、とうとう完全に演奏不能になって僕のところにいらっしゃいまし...
2019年5月16日
腰痛今年はトランペットのオーディションがたくさんあるのだそうです。 そのせいか、このところオーディションに向けた体のメンテナンスでトランペット奏者の方が続きました。 興味深いことにわりと共通の症状があり、それは腰痛と呼吸のしづらさです。 我々日本人は...
2018年8月28日
雑記こんにちは!ハリ弟子です。 先日ご紹介したアーバンの先生、ドヴェルネの教本にあった運指表。 >>Théorie ou tablature de la trompette à pistons 不思議だったことがあります。 ...
2018年8月26日
雑記こんにちは!ハリ弟子です。 前回のブログで François Dauverné (フランソワ・ドヴェルネ)というアーバンの先生がいたと紹介しました。 ドヴェルネが生きた時代は1799年~1874年。 ナチュラル・トランペットが一般的だった時代...
2018年8月26日
雑記こんにちは!ハリ弟子です。 昨日は目黒のBody Chanceにてトランペット奏者後藤慎介さんに練習の仕方を学ぶ会に参加しました。 慎介さんがおもむろに取り出したアーバン金管教本、他の出版社のものより内容がていねいなのだそうです。 同じアーバ...
2018年6月16日
ディストニアこんにちは!ハリ弟子です。 フィリップ・スミスと言えばニューヨーク・フィルハーモニックの元首席トランペット奏者です。 素晴らしい演奏をします。 世界トップの1人です。 その彼が2013年の終わりにアンブシュア・ディストニアと診断...