劇団ショーGEKIのベッドトークバトル・プレミアム
" 雑記 "
こんにちは！ハリ弟子です。
先日は息抜きにかみさんと下北沢に行きました。
お目当てはこれ↓です。
ショーGEKIという劇団さんの冬の舞台『ベッドトークバトル・プレミアム（BTBP）』でした。
こちらの劇団の役者さんが以前治療にいらしてくれたご縁で、うかがうようになりました。
うかがうのは今回で何作目かになり、作・演出を一手に担う羽広克成氏の作風というか味にも慣れてきた気がします。
基本的に全部娯楽、エンターテイメントになる素材で作りながら端々に毒気、せつなさ、狂気、変態？なものをわりと素のままで混ぜていて、それがゆえに同じお話が観る人によってまるで別な意味を持つ、、というのは個人の感想で、合ってるかどうか分かりません。
ハリ弟子の場合は、終わった後でいろんな人目線のストーリーを複数同時再生してしまうので、だいたい失語症状態になります（笑）
たまにはこういうふうに頭の中混乱させるのも楽しい経験ですね。
場所は下北沢の小劇場B1、明日までです！
これまで、ハリ弟子のところには役者さん、ミュージカル俳優、声優、一般の方で発声障害のある方など、声や喉の調整で多くの方がいらしています。
正直、喉の調整はとても繊細で難しく、それだけ扱う専門治療院があるくらい。
そういうところにはまだまだ勝てませんが、研究を重ねて差をつめるようにしています。
体のプロ（鍼灸）と動きのプロ（アレクサンダー・テクニーク）の両方の視点からしっかりサポートしますので、お気軽にご相談ください。
この記事を書いた人
2016年、東京都練馬区の江古田にて音楽家専門の鍼灸治療院を始める。
2021年、東京都品川区の鍼灸院「はりきゅうルーム カポス」に移籍。音楽家専門の鍼灸を開拓し続ける。
はり師｜きゅう師｜アレクサンダー・テクニーク教師
