実習生レッスン(1人目)終了!
2017年9月20日
アレクサンダー・テクニークこんにちは!ハリ弟子です。 先日、1人目のアレクサンダー・テクニーク実習生レッスンが終わりました。 熱心かつ真面目な方で、10回の連続レッスンを週2回ペースで通っていただきスムーズに進めることができました。 終わってみると、10回は意外と速かったという印象です。 ...
2016年、東京都練馬区の江古田にて音楽家専門の鍼灸治療院を始める。
2021年、東京都品川区の鍼灸院「はりきゅうルーム カポス」に移籍。音楽家専門の鍼灸を開拓し続ける。
はり師|きゅう師|アレクサンダー・テクニーク教師
2017年9月20日
アレクサンダー・テクニークこんにちは!ハリ弟子です。 先日、1人目のアレクサンダー・テクニーク実習生レッスンが終わりました。 熱心かつ真面目な方で、10回の連続レッスンを週2回ペースで通っていただきスムーズに進めることができました。 終わってみると、10回は意外と速かったという印象です。 ...
2017年9月6日
江古田ネタこんにちは!ハリ弟子です。 先日ご紹介した江古田音楽祭、10月21日にはオープニング・セレモニーに引き続き、江古田フェスティバル・オーケストラの公演があります。 場所は、武蔵野音大のベートーヴェン・ホールです。 このオーケストラ、江古田ゆかりの音...
2017年8月22日
アレクサンダー・テクニークこんにちは!ハリ弟子です。 ただいま、アレクサンダー・テクニークの実習レッスン1人目が進んでおります。 1人の人に連続10回、けっこうネタに困ります。笑 10回全部こちらで用意してもいいのですが、生徒さんの興味・関心がそこにあるかどうか分かりません。 それに中...
2017年8月17日
アレクサンダー・テクニークこんにちは!ハリ弟子です。 先日、毎年関わらせていただいている荒川区民オペラが終わりました。 今年の演目は「蝶々夫人」。夫を信じて待ち続けながら結局裏切られ自害して果てるという蝶々夫人の凄絶な生きざまにハリ弟子も涙を禁じえませんでした。 オペラの公演は通し稽古と...
2017年7月31日
アレクサンダー・テクニークこんにちは!ハリ弟子です。 今日の江古田は晴れ。暑い日が続いております。 気づいたら、5月からブログを更新していませんでした。 この間、ハリ弟子はアレクサンダー・テクニーク教師資格の試験に集中していました。 ハリ弟子の通うB...
2017年5月9日
コントラバスこんにちは!ハリ弟子です。 今日は、ヴァイオリンの熟練奏者と初心者で左手の押弦がどう違うか比較した論文を紹介します。 小幡哲史、木下博「バイオリン演奏時の左手指板力の計測と解析」 左手指板力とは「弦を指板に固定するための力」と定義されています。 ...
2017年5月1日
アレクサンダー・テクニーク, コントラバスこんにちは!ハリ弟子です。 アレクサンダー・テクニークの学校Body Chanceに、今、ナンシーという先生が来ています。 ナンシーはアメリカでアレクサンダー・テクニークを教えていて、また、フェルデンクライス・メソードの先生でもあります。モーシェ・フェルデンクライ...
2017年4月28日
アレクサンダー・テクニーク, コントラバスこんにちは!ハリ弟子です。 今日は珍しくコントラバスの話題です。 ハリ弟子の所属するオケでは毎年ベートーヴェンの第九をやります。 昨年から振っていただいている指揮者が、それはもう快速なのです。 前の指揮者がわりと遅めだったこともあって、今までできていた(と思っていた)ところが...
2017年3月30日
体のしくみこんにちは!ハリ弟子です。 腱鞘炎につながる要素としてあげた以下の4つのうち、前回は「3.傷ができるスピードと傷が回復するスピードのバランス」を取り上げました。 1.もともとの腱の太さと線維鞘の内径のバランス 2.滑液の状態 3.傷ができるスピードと傷が回復す...
2017年3月22日
体のしくみこんにちは!ハリ弟子です。 今日はちょっと宣伝から。 アレクサンダー・テクニークの学校(Body Chance)でいっしょに勉強している手塚由美さんが、今度、ホルン吹きのためのワークショップをします。 なんと、リヒャルト・シュトラウスのホルン・コ...
2017年3月15日
体のしくみこんにちは!ハリ弟子です。 前回まで、腱鞘の基本的な構造、線維鞘と滑液鞘について書いてきました。 腱は滑液という潤滑油のような液体を含んだ滑液鞘にくるまれており、さらにその外側は丈夫な線維鞘が取り巻いていて骨に付着することで、腱が骨から浮き上がることなく指を円滑に動かすことができ...
2017年3月14日
体のしくみこんにちは!ハリ弟子です。 前回、腱鞘には線維鞘(せんいしょう)と滑液鞘(かつえきしょう)の2種類があることを書きました。下の図の水色の部分が滑液鞘、その上に巻かれている包帯のように見えるところが線維鞘です。 手のひら側(Gray's Anatomy 1918年版をもとに作...