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bodytune(ボディチューン)音楽家のための鍼灸

疾患情報と症例を充実します

" 雑記 "

2018年1月6日

こんにちは!ハリ弟子です。

 

このホームページを開設したのはおととしの11月です。

 

制作会社の方に助けていただきながら、書けるところをとにかく埋めて何とかオープンしました。

 

それから1年以上たっています。

 

いまだに「準備中」のコーナーがあって、恥ずかしい限りです(店舗案内とQ&Aはいつできるんだ?)。

 

書くという仕事は、間が空いてしまうとなかなか取りかかれなくなってしまいます。

 

途中まで書いてそのままになっていた文章など、後で完成しようにも、当初の考えが思い出せずボツにしたものが山のようにあります。

とにかく書くことに慣れるため、去年の11月以降、どんなに忙しくても基本的に毎日ブログを書くことを自分に課してきました。

 

2か月続けることができ、少し自信になりました。

 

さらにもう一歩進めて、患者さん目線でより有用なホームページにすることに力を入れようと思います。

 

特に疾患情報と症例は、お客さまにとってbodytuneを選ぶかどうか判断する重要な情報です。

 

本来であれば真っ先にここから充実してもいいくらいでした。

 

しかし、おととしにはWELQの事件があり、また昨年6月には改正医療法が成立してホームページのビフォーアフター写真や体験談なども規制するとかしないとか(当面、美容クリニックなどのサイトでは厳しめに運用されるようですが)の話があり、書くならきちんと責任がとれるものをというプレッシャーがありました。

 

疾患情報に関しては、WELQを反面教師として、ハリ弟子自身しっかりと勉強して納得したものをあげて行こうと考えています。

 

そのため書くのに時間がかかりますが、そのぶん質の良いものにするようがんばります。

 

症例については、プライバシーの問題がありますので、情報をどこまで開示するか悩ましいところです。

 

治療を受けるかどうか判断するための材料としては、当たり前ですが、リアルで詳細なものが求められます。

 

他方で、個人の特定につながる要素は絶対にゼロにしなければなりません。

 

 

現状の記載ぶりは、どのような症状の方にどんな治療をしたかを中心としており、恐らくこのレベルが、許されるぎりぎりのラインと考えています。

 

それでも、将来的には医療法の運用が変わって掲載できなくなる可能性もあります。

 

bodytuneとしては、法律的に許容される限りにおいて、節度をもって有益な情報を発信し、お客さまのお役に立てたいと考えております。

 

計画倒れにならぬよう書く習慣を維持したいので、ブログに関しては引き続き今のペースで更新しながら、ホームページを充実していきます。

 

新年早々の1週間、2018年のbodytuneの抱負について書かせていただきました。

 

さ、実現するぞ!!

 

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この記事を書いた人

2016年、東京都練馬区の江古田にて音楽家専門の鍼灸治療院を始める。

2021年、東京都品川区の鍼灸院「はりきゅうルーム カポス」に移籍。音楽家専門の鍼灸を開拓し続ける。

はり師|きゅう師|アレクサンダー・テクニーク教師

 

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