菊の節供に模様替え
" 雑記 "
こんにちは!ハリ弟子です。
今日は旧暦の9月9日です。
菊の節供、別名重陽の節供(ちょうようのせっく)が元々行われていた日に当たります。
中国古代思想では偶数は陰、奇数は陽とされます。
九は陽の数では最大のもので、それがゾロ目で重なることから9月9日を重陽と呼んだそうです。
現在の新暦で9月9日は菊の節供と言われても、まだ菊が咲いておらず季節感に欠けますが、10月の今時分なら納得ですね。
そういえば福井県武生の菊人形を観たことがありますが、あれもちょうどこの時期だったような、、
菊花はきれいですね。
もうすっかり涼しくなって、朝晩は寒いくらいになってきました。
今日は施術用ベッドの敷物を替えるついでに電気毛布を登場させました。
長尺のタオルの間にかませて、ほんのりと温かいくらいにベッドを作ります。
動作確認も兼ねて「火入れ」をして具合を確認しました。
うん、いい感じです。
あと1か月もしたら毎日これのスイッチを入れて患者さんをお待ちすることになるでしょう。
この記事を書いた人
2016年、東京都練馬区の江古田にて音楽家専門の鍼灸治療院を始める。
2021年、東京都品川区の鍼灸院「はりきゅうルーム カポス」に移籍。音楽家専門の鍼灸を開拓し続ける。
はり師|きゅう師|アレクサンダー・テクニーク教師