ダブル・リードのアンサンブル拝聴(アンサンブル・エスプレッソ)
" 雑記 "
こんにちは!ハリ弟子です。
昨夜は知人のファゴット奏者中澤さんにお誘いいただいて、珍しいダブル・リードのアンサンブルを聴きに行きました。
アンサンブル・エスプレッソ、今回で第28回演奏会だそうです。
チラシに写るエスプレッソ・コーヒーがおしゃれです。
演奏もこの雰囲気のままに気楽な感じでくつろいで楽しみました。
編成はオーボエ(+コールアングレ)4本、ファゴット2本、コントラバス、チェンバロ各1で8人。
バロックからタンゴまで縦横無尽なプログラムですが、多分こういう時でないと聴けないのはヴィヴァルディのファゴット協奏曲でしょう。
ソリストの中澤さん、さすがの演奏でした。
聞くと、ヴィヴァルディという人はファゴットの協奏曲を何十曲も書いているんだそうな。
あと今回発見だったのは、ダブル・リードは和声がよく響くということでした。
オルガンのようなとても心地よい響きで、なんだか体にも良さそうな気がします。
一緒に行ったかみさんも息抜きができたみたいで良かった!
この記事を書いた人
2016年、東京都練馬区の江古田にて音楽家専門の鍼灸治療院を始める。
2021年、東京都品川区の鍼灸院「はりきゅうルーム カポス」に移籍。音楽家専門の鍼灸を開拓し続ける。
はり師|きゅう師|アレクサンダー・テクニーク教師