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bodytune(ボディチューン)音楽家のための鍼灸

タグ別アーカイブ: チューバ

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すでにできていることを活用する

2020年7月22日

ディストニア

アンブシュアの不調により中低音域の発音とタンギングが困難なチューバ奏者の方。   病院ではアンブシュア・ディストニア疑いと言われたそうです。   去年の秋から月に1回くらいで定期的に来院されています。   ヘ音第1線上のGから下が課題の音域です。 &nbs...

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タンギングをツボで調整する

2020年2月21日

ディストニア

たびたびご紹介しているアンブシュアのディストニア(疑い)と診断されたチューバ奏者の方の施術。   だんだんと苦手な音域も音が当たる率が上がってきています。   一方でタンギングについては対応を後に残していました。   なぜかと言うと金管楽器の奏法の階層構造か...

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整動鍼とアレクサンダー・テクニークの相乗効果(3)

2020年1月8日

ディストニア

今日はアンブシュアに不調のあるTuba奏者の方との施術&レッスンの実際のところを報告します。   件のTuba奏者は数年前からアンブシュアとタンギングにやりづらさを感じて一時まったく音が出なくなり、病院では口唇のフォーカル・ディストニアの疑いがあると言われました。   僕...

整動鍼とアレクサンダー・テクニークの相乗効果(2)の詳細へ

整動鍼とアレクサンダー・テクニークの相乗効果(2)

2020年1月7日

ディストニア

昨日の続きです。   Tuba奏者の話の前に、指を痛めたピアニストの例で整動鍼とアレクサンダー・テクニークの使い分けのイメージを書きます。   こんな架空の設定でした。 例えば指を痛めたピアニストがいたとして、指の問題を解決するためには腕の使い方を変える必要があり、腕の...

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整動鍼とアレクサンダー・テクニークの相乗効果(1)

2020年1月6日

ディストニア

昨年の9月から月1回のペースでアンブシュアに不調のあるTuba奏者の方がいらしています。   病院では口唇のフォーカル・ディストニア疑いと診断されたそうで、症状が始まってからすでに数年です。   鍼灸(整動鍼)とアレクサンダー・テクニークの合わせ技で取り組んで約半年がたち...

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観察が導いた鎖骨の調整

2019年12月3日

東洋医学

Tuba奏者の方に鍼灸施術していたときのこと。   鍼をして演奏してみてというのを何回か繰り返したとき、胴体に対して楽器を構える右腕が前に出てきたのが見え、音が変わりました。   主訴は演奏に困難を生じるほどのタンギング不調ということで、この時点では腕の動きに関係するツボ...

Tuba奏者のタンギング不調と整動鍼のツボの詳細へ

Tuba奏者のタンギング不調と整動鍼のツボ

2019年9月3日

ディストニア

数年前からタンギングとアンブシュアの不調に陥ってしまったTuba奏者の方。   もっとも悪化した時は体が硬直して息が止まってしまい、完全に音が出せなくなりました。   病院ではフォーカル・ディストニア(疑い)と診断されたそうです。   今は音は出るもののタン...

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