コントラバスのウルフ・キラー
" コントラバス "
こんにちは!ハリ弟子です。
最近、ハリ弟子のまわりのベース弾きの間で、変わったウルフ・キラーが導入されています。
どのようなものはリンク先をご覧いただくとして、普通、ウルフ・キラーは弦に直接付けます。
ところが、これは楽器の胴体に直接貼り付けています。
しかも、ウルフの音程に合わせて、ウルフ・キラーをチューニングするようです。
奇天烈な形ですが、知り合いが付けてみて劇的に効果があったようで、それを聞いて別の人が入手してやはり良かったと、、
楽器の胴体にくっつける方法がちょっと気になりますが、着脱可能な接着剤を使うので、取り外してもあとが残らないそうです。
ハリ弟子の楽器もA付近に強烈なウルフがあり、A線開放がそのままだと弓をはじき返されるくらい鳴りません。
そこから下のG付近まで同じように鳴りにくくて、難儀します。
そういうわけで大変気になっているのですが、何しろお値段です。
124.5ドル+送料ということで、諭吉&樋口一葉くらいかかりそうです。
迷っています、う~ん。
でも、けっこういいみたいです。
この記事を書いた人
2016年、東京都練馬区の江古田にて音楽家専門の鍼灸治療院を始める。
2021年、東京都品川区の鍼灸院「はりきゅうルーム カポス」に移籍。音楽家専門の鍼灸を開拓し続ける。
はり師|きゅう師|アレクサンダー・テクニーク教師